ECサイト

 

Amazonペイメントについて

Amazonペイメントとは、Amazon.co.jpのアカウントに登録されている住所情報とクレジットカード情報を使用して、Amazon.co.jp以外のECサイトでも支払いができるようにするペイメントサービスのことです。

Amazonログイン&ペイメントサービスを導入するメリット

利便性
Amazon.co.jpのアカウントを持っていればAmazon.co.jp以外のECサイトでも支払いができるという点。これにより毎回、購入に必要な情報を入力する必要がなくなります。

スピード
購入に必要な情報を入力する必要がないため、最短2クリックでお買い物が完了します。

安心・信頼
初めてのECサイトでの購入は購入者にとって抵抗があるもの。この点をAmazonが保証してくれるので安心・信頼へとつながります。

EC事業者

新規獲得
ECサイトにおいてカート内での個人情報入力ページの離脱率は、60%以上あると言われています。一度は購入を決断し、カート内に商品を入れたモチベーションの高い顧客にも関わらず、個人情報入力ページではそんなにも多くのユーザーが購入を止めてしまっているのです。
ですが、Amazonログイン&ペイメントでは、注文確定画面に会員登録・メルマガ購読のチェックボックスを設けるだけで、お客様情報の入力なしに、会員獲得・メルマガ購読につなげることができ、新規獲得へとつなげています。

CVR改善
EC事業者が会員情報を取得できるので、単発の売上だけではなく将来的な売上にもつながり、その分マーケティングコストを抑えることもできます。

信頼・不正対策
Amazonログイン&ペイメントでは、決済に関する不正監視・取締りを実施しています。アマゾンでは膨大な取引を行っており、その分、不正を防ぐノウハウも蓄積されています。不正取引の発生割合を低減させ、EC事業者が不正対策に割いていた労力を減らすこともできるはずです。

まとめ

EC事業者にとって購入者の購入時の煩わしさを取り除くことが売り上げUPへつながります。Amazonログイン&ペイメントサービスを導入することでその課題解決の方法のれません。購入者の購入しやすい方法を多様に用意することがこれからのECサイト発展を促すことになります。

ピックアップ記事

  1. 5つの業界におけるファネル分析の例とケーススタディ
  2. 商品毎の売上トレンドを数クリックで可視化する!
  3. ファネル分析で ECサイトの売上アップ
  4. ECサイト運営で定点観測すべき指標とは?

関連記事

  1. ECサイト

    ECサイト運営者が知っておきたいメールマーケティングの種類

    現代SNSマーケティングが主流になりつつありますが、商材や戦略によっ…

  2. ECサイト

    B2B ECの新時代|2024年以降のトレンドと成功するための秘訣とは

    コロナ禍で巣篭もり消費が広がった影響により、自宅から商品を注文できるE…

  3. ECサイト

    拡大するQRコード決済とECサイトの関係

    近年「PayPay」(ペイペイ)や「LINE Pay」など、QRコード…

  4. ECサイト

    ECでも使える!ロイヤルカスタマーの育成方法

    ユーザーをロイヤルカスタマー化するためには、顧客が商品やサービスに習慣…

  5. ECサイト

    EC-CUBEとSalesforceでできるインバウンドマーケティング

    ECサイトを運営していれば自然と膨大な量が集まる顧客リスト。その顧…

  6. ECサイト

    アハ・モーメントを活用してECの売り上げを向上する!

    新規ユーザーに対してオンボーディングし、ECの価値や魅力を示すことで、…

最新の記事

  1. ECサイト

    ECカートプラットフォーム徹底比較!EC-CUBEとecforceの違いとは?
  2. ECサイト

    ShopifyとEC-CUBEの違い -仕様の差-
  3. ECサイト

    ECサイト、何でつくる?ECプラットフォーム別費用比較
  4. ECサイト

    EC-CUBEとShopifyの違い -ECサイトの種類-
  5. ECサイト

    Shopifyで連携できるCRM -Salesforce Sync-
PAGE TOP