レンタルビジネスについては以前もブログでご紹介していますが、最近ではより幅広い分野で展開されています。
最新のレンタルサービスでは、一体どのようなものが借りれるのでしょうか?
目次
そもそも、なぜレンタルサービスが拡大してるの?
モノは、「所有」するものから「使用」するものに変わっています。
必要がなくなれば返却すればいいという気軽さや、気に入らなければ返却できるというリスクの低さ。
そして、レンタルしてから購入を考えることもできるなど、あらゆるニーズに応えられます。
現代の、“モノは使用するもの”という考え方に、レンタルサービスはマッチしているのでしょう。
最新のレンタルサービス5選
もう充電切れに悩まない!
あればいいなが形になった、モバイルバッテリーのレンタルサービス。
持ち運び可能で、バッテリースタンドのある場所であればどこでも返却できる手軽さが、すでに多くの人に支持されています。
「ChargeSPOT(チャージスポット)」や「充レン」など、すでに4社ほどのサービスがあります。
傘も借りる時代へ
2018年12月から利用が開始された、傘のレンタルサービス「アイカサ」。
利用料金は1日70円で、何度借りても1ヶ月の上限額は420円。
アプリを通して、アイカサスポットの検索やレンタル、決済などを一貫して行います。
突然の雨で、仕方なく買うビニール傘が増えるのを防いでくれる、画期的なサービスです。
月齢に応じたおもちゃのレンタル
子どもの成長に合わせたおもちゃ・知育玩具が、定期的に届くレンタルサービス「トイサブ!」。
このサービスは0〜3歳向けで、知識を持ったプランナーが子どもの志向に合わせて毎回個別にプランを考えておもちゃを選びます。
必要な分だけのおもちゃになるので、自宅におもちゃが散らからず、収納にも困りません。
また、4〜8歳向けに理工系のおもちゃに特化した「トイサブ!プラス」というサービスも提供しています。
急拡大するコワーキングスペース
最近よく耳にする、コワーキングスペース(またはレンタルオフィス)。
今さまざまな企業や個人で、働く場所を共有する動きが強まっています。
場所を共有することでコストの削減になり、企業・個人間でコミュニケーションが取りやすい環境なので、情報交換や新たなビジネスの可能性も期待できます。
それほど人員がいない企業であれば、オフィスを構える前にコワーキングスペースを活用してもいいかもしれません。
進化するレンタカーサービス
弊社Refineが構築したレンタルサイト「おもしろレンタカー」。
従来のレンタカーの常識を覆す斬新なサービスで、外車やスポーツカーなど他のレンタカー会社では取り扱いのない車種に乗れます。
一部の店舗では夏休みなど長期休暇の際、6日間(144時間)借りても4万円台という長期レンタルサービスも実施しており、あらゆるニーズに応えています。
まとめ
弊社オフィスが入っている“KOIL”という建物にも、コワーキングスペースが設備されており、あらゆる企業の方々が同じ空間で働いています。
ミーティングで行き詰まると、コワーキングスペースにいる他社の方の意見を聞いたり、相談したり…。
今後も、新たな価値観が生まれるこれからのレンタルサービスに目が離せません。
レンタルサイトの構築は、是非Refineにお任せください!