感染症拡大の影響もあり、YouTubeやNetflix、TikTokなど動画コンテンツが主流になりました。
今回は動画コンテンツとテキストコンテンツの違いについておはなししていきます。
動画マーケティング
- YouTube
- TikTok
- Firework など
情報量の違い
動画にはメラビアンの法則というものがあります。
Verbal(言語)・・・7%
Vocal(聴覚)・・・38%
Visual(視覚)・・・55%
動画は1回で伝えられる情報量が多く、
360ページ分の文字≒1分間の動画
180万語≒1分間の動画
とされています。
つまり、短い時間でたくさんの情報を伝えることに長けているのです。
コンテンツマーケティング
ロングテール現象
ロングテール(the long tail)とは、主にネットにおける販売においての現象で、売れ筋のメイン商品の売上よりも、あまり売れないニッチな商品群の売上合計が上回る現象のことです。
引用元:https://ferret-plus.com/296
アメリカのWired誌編集長のクリス・アンダーソンが提唱したもので、「売れ筋商品」と「それ以外の商品」を軸に並べたとき、その売上の少ないほうの商品郡(テール)が、低く長く図示され恐竜のしっぽに、売れ筋商品が恐竜の頭に見えることから、ロングテール(長いしっぽ)と称されました。
これを「売れ筋商品」を「動画コンテンツ」、「それ以外の商品」を「テキストコンテンツ」に当てはめるできます。
現代ではテキストコンテンツより、動画コンテンツのほうが伸びやすいです。
そのため、グラフの頭にある大きな盛り上がりは「動画コンテンツ」にあたります。
しかしテキストコンテンツ(ブログ)の販促効果は「ロングテール現象」にあります。
それにより、コンテンツマーケティングでは長く打ち出だし、検索エンジンへの反映を狙うことができます。
現代ではYoutubeが検索エンジンで引っかかるようになりました。
しかし、TikTokや17Liveなどにアップされたコンテンツは、アプリ内やアプリ同士の連携によって拡散されることが多く、検索エンジンに上がってくることは多くありません。
テキストコンテンツは、細く長く続いてくものになります。
まとめ
動画コンテンツは流行に乗ったコンテンツを、テキストコンテンツは細く長く続いていくコンテンツを。それぞれバランス良く発信し続けることが大切です。
Refine TikTok より「最後に社長から座右の銘が出た」
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